街コンは無理ゲー？うまくいかない男が攻略するためのコツ8選

街コンと連動して使えるマッチングアプリを併用するのもおすすめです。

詳しくは「【評判どう？】CoupLink(カップリンク)の口コミを徹底解説！街コン参加者に人気の恋活アプリ」で解説しています。

街コンに参加したはいいものの、連絡しても返ってこない。

デートの約束ができずにそのまま連絡が途絶える…。

せっかく会費を払って街コンに参加したのに何の成果もなかった。

と苦い思いをしたことはありませんか？

男性が街コンに参加してもうまくいかないのは、実は明確な理由があります。

この記事を読めばこんなことが分かります。

10回以上街コンに参加した私は、毎回デートすることに成功しています。

そんな私が実際にやっている「街コンを攻略するためのコツ」をご紹介します。

（実際に参加した街コンの様子）

男が街コンを攻略するためのコツ

街コンはできるだけ多くの女性と会話ができるように男女ともに席を移動していきます。

そのため会話できる1人あたりの時間は本当に限られています。

10分程度の制限時間の中で「いかにインパクトを残せるか」が攻略のカギです。

街コン終了後に女性から「印象に残っている人」になることができれば必ず連絡は返ってきます。

身だしなみは必須条件

街コンを攻略するにあたって身だしなみをととのえるのは当然です。

服装や髪型などはとくに注意して臨みましょう。

悪い意味で印象に残ってしまっては元も子もありません。

「第一印象」をよくして周りとの差をつけましょう。

第一印象で女性はどこを見る？チェックしている男性のポイント6選

自己紹介でインパクトを残す

ほぼ100％といっても過言ではないほど街コンでは自己紹介タイムがあります。

必ず回ってくる機会に「インパクト」を残すことはとても重要です。

思わず「え？なんて？？」と聞き返したくなるような自己紹介をしましょう。

自己紹介で印象を残せればその後の展開がラクになります。

下記は実際に参加した時のの自己紹介カードです。

ギャップを狙う

ギャップは印象を残すのに有効な方法の1つです。

このようなギャップを活かした自己紹介はインパクトを与えて覚えられやすいです。

とくに見た目や名前をいかしたギャップは記憶に焼き付けられるのでオススメです。

出身地を自分でいじる

出身地は同じだったり近い場合に距離を縮めやすいです。

もし田舎出身の場合は思い切って自分でいじってみましょう。

田舎者であることを明るく自虐できる人はユニークで印象に残りやすいです。

もし出身地がめずらしい場合は有効でしょう。

ちなみにわたしの場合は…

と言うことで「イノシシに狙われてる人」のイメージを植え付けています(笑)

めずらしい趣味

あまり聞いたことのない趣味はインパクトがあって覚えられます。

実際にあって面白かったのが「斧投げ」を趣味にしている人です。

一同「え？なにそれ？？(笑)」

となって一気に記憶に残りました。

変わった趣味がある方は紹介してみると面白そうですね！

めずらしい特技

特技はあまりないという人でもインパクトを与えるレベルならどんなものでも大丈夫です。

人に自慢できるものがないという方でも、少しでも話題になればOKです。

学生時代にやっていたバイトで手に入れたしょうもないスキルなんかでも意外と盛り上がりますよ！

めずらしい資格

聞いたことないけど面白しそうな資格は話題になりやすいです。

思わす「えっ！？」となるような資格もありますよね(笑)

もちろん取得困難な国家資格などをお持ちの場合は披露するのもいいでしょう。

資格は意外とその人の個性をあらわすので積極的に話してみることをオススメします。

〇〇と呼んでください

意外と有効なのがこの方法。

このように呼び名を指定しちゃうのは割と有効です。

特に名前が芸能人などに近い場合はかなり覚えられます。

すきなものから連想される呼び名でもインパクトありますよね！

限られた時間でターゲットをしぼる

とにかく街コンでは時間が限られています。

時間配分を間違えると自己紹介だけで席替えタイムになることも。

参加者全員と話していては時間が足りないのでターゲットをしぼって会話しましょう。

上記は一例ですが、まんべんなく話すのではなくこの人！と決めてはなしを膨らませていくのがポイントです。

各席替えごとに1人に狙いを定めるのが重要です。

女性のはなしから会話を広げる

女性の自己紹介で出身地や趣味などを聞いたらそこから会話を広げましょう。

基本的に男性が自分のことを話しまくるのはNGです。

コミュニケーションの基本は聞く力。

このようなかたちで女性のはなしにインタビューするような感じで話させるのがポイントです。

共通点や共感ポイントをさがす

会話をふくらませたらできるだけ共通点や共感できるポイントをさがしましょう。

このようなかたちで相手に話させつつ共通点を引き出していきます。

短時間ではなしをふくらませるのはむずかしく感じるかもしれません。

しかし、なれると自然にできるようになりますよ！

もし会話の中でここまでのクロージングができれば完璧です。

連絡先交換のタイミングで即座にデートの約束を取り切りましょう。

（LINEにて）

連絡先交換したあとの1通目が肝心

時間が足りなくて共通点がみつからなかった場合でも大丈夫です。

会話の中で何かしらの「インパクト」さえ与えることができていれば勝算はあります。

上記の3点をできるだけ短く送りましょう。

まずは返信してもらうことが最優先なので、1通目から長文は絶対にNGです。

ここで既読無視であれば脈なしなので、いさぎよくあきらめましょう。

当日もしくは翌日には次に会う約束をする

人の記憶は長くもちません。

せっかく出会ったあなたのことも、次の日には女性の記憶からほとんど消えてしまいます。

もしあなたのことを「ちょっといいかも…」と思っている人がいたらもったいないですよね。

無事に街コンが終了しても勝負は終わっていません。

• 直接話すかLINEで2次会に誘う
• つぎに会う約束をしてしまう

忘れてはいけないのが「周りはライバルだらけ」ということです。

女性からの記憶が新鮮なうちに先手必勝で攻め込みましょう。

ひよってるやついる？

いねーーよな？？？？

会う約束ができたら連絡は最小限でいい

無事につぎ会う約束ができたらダラダラとLINEするのはやめましょう。

大前提としてLINEは待ち合わせや店を決めるためのツール。

集合時間などを決めたらスパッと連絡を減らしてOKです。

学生時代のようにダラダラLINEしてると「この人ヒマなのかな？」と思われてしまいます。

また、「私以外に連絡とってる人いないのかな？」と非モテ感が出ます。

嘘でもいいので「ほかにもやり取りしている女性がいる感じ」を出してモテてる感を出すのが最重要です。

多くの女性から選ばれた1人という特別感を演出するためにも、はじめは最小限の連絡でOKです。

街コンに参加してもうまくいかない理由は？

一日に複数人と連絡先を交換する街コン。

家に帰ってからスマホを見ても、正直誰がだれだかわからなくなります。

たくさんいる男性のうちのひとりになっていてはうまくいきません。

「インパクト」に欠けるから

そんな中でも「インパクト」が大きかった人は印象に残っています。

どんなことでもいいので、「あのときの〇〇の人だ！」とインパクトを残しましょう。

街コンが終わって時間がたってしまうから

街コンは1日で何人もの人に出会える半面、情報量が多すぎて覚えきれません。

仮に少し覚えていても時間がたつと記憶は薄れるもの。

女性の記憶から消えてしまう前に「会う約束」をしておきましょう。

次に会う約束をするためのポイント

会う約束をするためのポイントは次の３つです。

話し足りなかったからまた会いたいことを伝える

たった10分程度の時間で相手と親密になるのは難しいですよね。

少し話してみてあなたのことが気になったということを伝えるようにしましょう。

自分に好意を向けられて「また会いたい」と言われていやな女性はいないです。

誠実さをだすならランチに誘う

少なからず女性は初対面の男性と再度会うことに警戒心をもっています。

お酒が入る＋夜の約束はさらに警戒心が増します。

誠実に向き合っていることを伝えるためにもランチに誘うことをオススメします。

インパクトが薄れる24時間以内に約束してしまう

とにかくたくさんの人と出会う街コンでは情報量が多い。

あなたのインパクトが女性の頭の中にある24時間のうちにLINEや2次会で次の約束をしておきましょう。

男性が街コンを攻略するためのコツまとめ

新しい出会いが多い街コン。

せっかくの出会いを有意義なものにするためにこの記事が役に立てば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました♪